不妊治療がもたらすうつ病のリスク
不妊治療のリスク。
不妊治療がもたらすうつ病のリスクとは一体どのようなものなのでしょうか!?
やはり、結婚したら大好きな人の子どもを授かりたい!
そう望むのが当たり前だと思います。
夫婦もそうですが、夫婦の家族からも孫が欲しいと望まれているところが多いと思います。
そんな中、健康なのに・・・
自分たちに子どもが出来ない・・・
そう直面した時には落胆し、ダメージが大きくなります。
当人同士が一番悲しいのに、家族や職場、周りの人から子どもは??って聞かれるとより深刻に考えるでしょう。
うつ病になりやすい状況が原因。
不妊治療を受ける前でもとても落胆が大きいのに、どちらが原因なのか不妊治療を受ける時には判明してより自分を責めてしまうことも多いでしょう。
さらに、周りからも言われるととても普通の精神状態ではいられなくなります。
そうして、塞ぎこむことでうつ病になっていくのです。
また、不妊治療を開始してすぐにはどうもなく健康であっても治療が長くなるにつれて、良好な方向に進んでいればいいのですが上手くいかない現実。
なかなか年月が過ぎても子どもが出来ない・・・
お金もかかってくるし、精神的な負担も大きい。
そうなってくるとより自分を責めてしまうし、夫婦間もギクシャクしてきてよりうつ病になりやすくなります。
どうしても治療結果に一喜一憂してストレスを感じてしまったり、希望が見えない、いつまですればいいのか先が見えないと人は余裕がなく塞ぎ気味になってしまいます。
このように、不妊の治療を続けていると抱えきれないほどのストレスを感じることがでてきます。
うつ病になりやすい状況になりがちです。
夫婦がポジティブに受け止める。
病院によってはカウンセリングを受けれるところもありますので上手く活用しながら治療に取り組みましょう。
また、うつ病の予防として自分自身を責めたり、追い込んだりすることがないようにメンタル管理を心がけていただきたいと思います。
夫婦で共に励まし合いながらポジティブに物事をとらえるように普段から気持ちを切り替えていきましょう!!